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ドエレーcool!

昔を思い出したり。

いやー暑いですねー。
夏涼しいホカイドーと言ってもやっぱり夏は暑いわけで。

そんな中、外で仕事されている方々ってまじきついだろうなぁ、と
クーラーの利いた店の中で考えてる俺ガイル

夏の駐車場警備はきつかったなー・・とか昔を思い出したり。


で、ですね、俺が毎週聞いてるラジオ番組があるんですよ
その中で「週間クソバイトニュース」ってコーナーがありまして

リスナー(視聴者)が今まで体験したクソなバイトを紹介するってコーナーなんですが。


何故かわかりませんが







その投稿の殆どがベルトコンベアー系バイト










上記訂正。何故かわかりませんが


ええ、わかっております、痛いほどに。
経験者ですから。それも二度も。

ではではちょっと投稿見てみますか?




★例
僕がやったことのアルバイトは、牛乳なんかの四角い紙パックにストローを取り付けるバイトです。ベルトコンベアーから大量に流れてくる紙パックを1つずつ取り出し、マヨネーズの入れ物を超巨大にしたものの中にボンドが入ってるやつを使って、ボンドを2箇所にピュッピュッとやってストローを貼り付けます。1日8時間、延々と『ピュッピュッ、ペタ』を繰り返します。働いてる途中、自分が何者なのかわからなくなるようなバイトです。でも、そのおかげでコンビニでパックジュースを見ると「ああ、こいつ止めが甘いな」とか「あーあ、ボンドをムダに使っちゃって」なんてことが分かるようになりました。
(公式より転載)





4年ぐらい前,アントニオ猪木のパチスロの上で赤くピカピカ光る部分の蓋をつけるバイトをしたことがあります.
 ベルト・コンベアの一部と化し,ただひたすらに赤い蓋をつけていたのですが,自分の後ろのほうがちょうど,きちんとこの機械が動くかどうか試す人達のレーンだったので,あらゆる方向から物凄い勢いで
「♪イノキ! ボンバイエ! イノキ! ボンバイエ!」
「行くぞー! いーち!……」
とかをずーっと…….





貧乏学生の頃に僕がやった,思い出すだけで調子が悪くなるバイト.それはパン工場でベルト・コンベアで運ばれてくる生パンにレーズンを降り続ける仕事です.
 大工場の奥深くで窓も無く,普段はいい匂いと思える焼きたてのパンの匂いも,労働時間1日10時間を超えると,なんだかいい匂いには感じません.
 何時間もただただ生パンの上にレーズンを降り続けるという,その単純さからせめて抜け出そうと,
「アンダー・スロー気味でレーズンを投げる」
「サイド・スロー気味でレーズンを投げる」
「パンにめり込むほどマサカリ投法」
など,色々工夫を試みるのですが,社員に見つかり怒鳴られる等,散々な思いをしました.
 今でもコンビニなどでレーズンパンを見ると一瞬青ざめてしまいます.




 昔,コンビニ弁当の製造工場で,弁当箱の隅に昆布の佃煮を入れるバイトをしました.
 どうも不器用なのか,量が一定にならず,ベテランのおばちゃんから集中攻撃のごとく,
「昆布の人! 昆布の人,量多い! 昆布の人はー!!」
と何度も注意されまくっていました.
 長時間の単純作業で意識が朦朧としていたのか,
「昆布の人! 昆布の人!」
と呼ばれて「昆布の人=自分」というのが,怒鳴られ続ける内,
「昆布=自分.自分はダメな昆布」
というおかしな図式になっていき,休憩時間,疲れきった私は,
「私は昆布ではありません!」
と呟きます.



 僕は,ベルト・コンベアから流れてくるただの蒸しパンに,「北海道」という焼印をポンポン押す仕事をしていました.
 最初は,ただの蒸しパンが,僕のおかげで北海道っぽくなることに誇りを持っていましたが,暫くやっている内に,
「別に味は変わらねえ.必要ねえ!」
と気づいてしまい,萎えました.
 しかしまた,やり続ける内に,
「僕が北海道だ! 僕が北海道を作っている! 北海道は俺の物だ!」
と思い,嬉しくなりました.
 今でも,友達が
「北海道旅行に行く」
とか言っていると,心の中で
「ま,俺んだけどね!」
と思うことがあります.




 私が体験したベルト・コンベアは、7年前,友人と2人で行ったパン工場で、次から次へ流れてくる袋詰めされたパンを,ひたすら箱に入れるという作業でした。
 ところが途中で、パンを袋に入れる機械が故障したためか、袋無しの素のパンがコロコロコロコロ転がってくるではありませんか。
 流れてくるパンはボトボトボトボト床に落ち、それを踏んでパンのアーモンド・バターで滑って転ぶ人達。
 それでも止まらず,次々と落ちてくるパン。
 壊れた機械を,奇声を上げてぶん殴る支配人.
 ……という夢のような光景でした。
 これが私にとってのパン祭り.





私がやっているバイトは,ダムなどを建設する時に,その建設予定地に希少動物がいないかどうかチェックするバイトです.
 実際には,まず動物の糞を採集して,「これは熊である」とか「これは狸である」とか,そういうのを,本当に匂いを嗅いだり形を見たりとか,そういう食べ物のカスとかから調べて,
「ここにはこれくらいの動物が分布してますよ」
みたいなやつをやる仕事ですけど,旅費なども支給されるし,わりといいバイトなんです.

 ところがある日のこと,今日も今日とて,人里離れた山奥で採集した糞が,どう考えても人の糞.
 しかも最近のもの.
 不思議だ不思議だと思っていると,班長が真っ赤な顔で,
「それは俺の野グソ!」
 その後,なんだか班内がギスギスしました.

(以上、ファンサイトより転載)








いやねぇ、ベルトコンベアったって座ってできる仕事は楽なんですよ?

数時間も歩かないでその場に突っ立ってて延々と流れてくるパン並べるのはまじ(ry

歩かないで立ってるって想像以上にキツいんですよ。


でっかいパン製造機からベルトコンベアに乗ってパンが流れてきて・・・
たまに機械が止まったら警告サイレンが「ウ~ウ~!」

嗚呼、思い出しただけで寒気がしてきたヾ(゚∀。)ノ゛


あのときの事を思えばどんな仕事だって楽だ、うん。
まじでパン工場(特に深夜部)は最凶。

by doere-cool | 2005-08-07 22:44 | ドエレーNOTE
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